置く場所無くなってきた・・・
- 小気味のいい音
本棚を増設したい。どうも尋です。
マンガが増えてきて、ちょっと大変な感じです。新しい本棚代わりに、ドンキでカラーボックスでも買ってこようかとも思うんですが、これ以上本棚を増やして、いざ引っ越すこととかになったら大変なんじゃ?とか考えちゃって手が出せない状態です。どげんかせんといかんなぁ。
今日は梅雨時の貴重な晴れ間でした。実際は雲がうっすらかかってて、直射日光はそれほどなかったですけど。でも、気温は高かったなぁ。湿度も高かったのか、ムシムシして大変キツイ一日でした。どうせ暑くなるなら太陽出ろよ・・・
そんなら日でしたが、私もこのタイミングを逃すなとばかりに洗濯したり、買い物に行ったりしてきました。買い物はまだしも、洗濯はこういう時を逃すと痛いですからね。しばらく溜めちゃってたから、かなりの量を洗濯する羽目になって大変だった・・・
洗濯終了後は、吉祥寺のヨドバシまで行ってこれ買ってきました。
ネオ・リボルテックのエヴァ初号機、弐号機、伍号機でございます。写真が酷いのはご愛嬌ということで・・・
こいつら、本来は15日発売の予定なんですが、2ちゃん見たらもう売ってるような書き込みが多かったので、ヨドバシまで出張ってみたら案の定ゲットできた次第。やはりリボ関係は正式発売予定日の2日前が店舗で発売始めるのか。今後は気をつけよう。
さて、ネオになったことで色々と変わったリボエヴァですが、初号機から簡単に紹介します。
何時もの如く、プログナイフとパレットライフルが付属。手首パーツもかなりの数が付いてます。
以前のリボから変わったのは、各所の可動とカラーリングですかね。首と顎、肩アーマー、手首あたりが特に目立つかな。
この可動方法の変更ですが、正直言って微妙・・・肩アーマーは肩に直接接続するんじゃなくて、背中のピンに挿す形なんですが、これが腕の可動と上手く噛み合って無い気がします。他にも、試行錯誤した結果の失敗!みたいな部分が多々。個人的に一番微妙だったのは手首・・・リボ球接続から軸接続になったことで、遊んでるとポロポロ落ちてイライラします。これは元のリボ球接続に戻して欲しい。
まぁ悪い部分だけじゃなくて、言い分も多いんですけどね。首の可動は良く考えられていて、真上を見れるようになってます。それと、顎開閉は初号機らしいギミックで良いです。今までのリボ初号機は全部差し替え再現だったからね。
ただ、この顎開閉ギミックは鬼門らしく、個体差が酷いらしいです。モノによってはありえないくらいひん曲がってるのもあるとか。私の場合は見た目が優良な個体を選んで買ったので、非常に良い出来で満足です。通販で買った人は商品が届くまで怖いだろうなぁ。
本編に出てないのに、すっかり初号機の武装の代名詞みたいになってるマゴロクとカウンターソードも付属。マゴロクは手首の接続が弱いせいで、持たせるとすぐ手首が外れます。絶対リボ球接続の方が良かったってばよ・・・
暴走状態。今回は全体的なデザインも相まって、暴走状態の方がビシッとハマります。ネオから付属してる、ベースの延長パーツと組み合わせると飛んだり跳ねたりするシーンを再現可能です。
初号機はこんな感じ。酷い物だと、顎以外に角もひん曲がってるのがあるみたいです。私が買ったときも、けっこう酷いの多かったなぁ。買うときは気をつけて選んだ方が良いと思います。
しかし、これでウチのリボ初号機は3個目になりました。ハハハ、ワロス。
次は弐号機。「新劇場版:破」仕様になってるので、角が付いたりカラーリングが変わったりしてます。他の以前のリボとの変更点は、初号機とほぼ一緒。ただ、初号機のようなひん曲がったパーツとかが無いから素晴らしい出来になってます。弐号機カッコいいお・・・
ちなみに写真は、初号機に付いてくるボーナスパーツのプログナイフ展開時の肩アーマーを装備した状態です。プログナイフも初号機にしか付いてこないというね。さすが海洋堂、販売方法が汚い上手いですな。
付属品はやはり弐号機の代名詞みたいになってるスマッシュホークとパレットライフル。それと、新設定のボウガンとボーナスパーツの飛行ユニットが付いてきます。
飛行ユニットは肩アーマーと腕部分を差し替えすることで再現してます。実にゴツくて良い感じ。これを装備すると、カラーリングとの相乗効果で弐号機がヒーローの機体しか見えない。もともと弐号機はそういう傾向があったけどね。とりあえずかっけぇ。
ベースを使うとこんな感じに飛行シーンっぽく出来ます。ただ、相変わらずリボのベースはfigmaに比べるとガッカリ感は否めない・・・
ボウガンも大きくてデザインも良く、非常にカッコいいです。これが活躍する映像が早く見てみたいです。
最後は「破」で初お披露目となる全く新しいエヴァ、伍号機。新キャラのマリが登場するっぽいです。仮設状態だそうで、ずいぶんと凄い形になってます。
このデザインは賛否両論別れそうですよね。実際、発表されたときはかなり話題になってました。私はこういう造形も大好きです。
他のエヴァと比較するとかなり大きくなるからか、リボ伍号機は初号機たちに比べて小さ目のスケールで作られてます。その為なのか、肩とかに使われてるリボ球が6mmの小さいものでして、これがまた微妙なんですよ・・・いい加減なんとかしてくれよ海洋堂。
それに、多脚型の宿命か足の重量がそこそこあり、普通に立たせると「フニャア」っと言った感じになります。飾るならベース使って浮かせた方がオススメかな。
付属品は右手の延長(?)パーツくらいです。手が槍にマジックハンド状ですから仕方ない。しかし、形を見れば見るほど「映画だとこいつは何と戦うんだ?」って思っちゃいます。訓練シーンだけで出番終了とか普通にありそうだなぁ。
こんな感じ。不満点も多いけど、概ね及第点かな。可動自体はやはり良く出来てますし。15日に出る「リボルテック大全」という本には参号機が付属するんで、それもしっかりゲットせんとあかん。この「大全」も、アキバとかだともう売ってるそうなんですけどね。テンション上がったら明日買いに行っちゃうかも。
そういや、今回は初回生産分に体験版ミニリボルテックとして「ジャークノイドエグゾ」が付属してるんですが、見事に3色バラけてくれたのが嬉しかったです。
今回のエヴァシリーズ発売で、新しいリボシリーズの始まりとなりました。今後も期待していきたいです。個人的には秋からスタートするらしい「特撮リボルテック」シリーズが気になるんですよね。ガメラとエイリアンがかなり欲しい。それと、「破」バージョンの零号機もちゃんと出るんだよね?
リボルテックヤマグチ No.67 新劇場版エヴァ初号機 Ver.2.0
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リボルテックヤマグチ No.68 新劇場版エヴァ2号機 Ver.2.0
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