疲れてもいないのに疲れたという

  • なにこれ

昨日のイベントはホントしんどかった。どうも尋です。


今日はくっだらないヘタレの喚き言とかしか書かないんで、読んでも面白くないです。もともと面白くないけどね、こんなブログ。


どうして私は頑張らないんだろうって話。

現在大学四年生である私ですが、世の同じ年代は就職活動を必死に頑張ってますよね。それこそ洒落にならない経済状況で、就職先も少ない。真剣に挑まないと内定なんて貰えるわけないから当たり前。

でもさ、私、なんにもしてないんだよね。本当に何にもしてない。それこそ面接なんざ一回も行ったことないよ。この時期で。この状況で。

てか、説明会すら数えるほどしか行ってない。履歴書とかすらまだ殆ど書いてない。出してない。就職する気ゼロみたいな状態です。親に聞かれたら嘘をつき、友達に聞かれたら嘘をつき、その場を凌ぎ続けてます。

それで、やってくることといえば、そんな状態に目を背けてイベント行ったりアニメ見たりゲームしたり。死ねばいいのにね、こんな奴。

なんか論点がずれるけど、口では彼女欲しいとか言ったりしてるけど、それについての何の努力もしてない。てか、彼女が欲しいんじゃなくてSEXをしてみたいだけだと思いますしね。パートナーとしての彼女なんて面倒なモノとしか思ってない私。たぶん一生このまま。

しかも、そんなことに罪悪感を多少なりとも感じるもんだから、ブログなんかに書き込んで懺悔してる気になってるけど、実際のところは読んでくれる人の同情を欲しいとかしか考えてない。ホント愚図みたいな人間だなぁ。

思えば、なんか自分は昔から頑張るってことをしなかった。

小学時代は特に何をするでもない。中学時代はバレー部に入ったものの、本気でレギュラー狙うわけでもなく、適当に練習。そもそも生徒は強制的に部活入部しなきゃならなかったんで入っただけだから、そんなもんか。

学級委員とかも任されたけど、それも先生に言われたから。長いものには巻かれろってことですね。まぁ選ばれた責任感ってのも多少はあったのかもしれないけど。

高校受験はけっこう頑張ったほうなのかな。友人たちと一緒だから出来たんだろうけど。で、志望校に合格するも、ヘタレさに磨きをかけて留年することになったりね。このころは、本気で親に迷惑かけたので、たぶん自分の人生の中で一番罪悪感を持ってる時期。

高校に再び行き始めたら、今度は適当さが悪化。学校サボって映画見たりだのを頻繁にやってたね。進学校で何やってんだか。

で、大学受験。そもそも成績なんかクソで、数学が無いという理由だけで私文専攻のクラスに入った私に大学なんか行けるはずもないと思ってたんだけど、学校推薦とかいうチートを使わせてもらって見事今の大学に合格ですよ。この辺も惰性だった気がする。

最後に大学生活。ここでも流されてサークルに入ったけど、そこは素晴らしい先輩たちと出会えるきっかけになったのでまぁ良かったと思います。そっちが本腰すぎて、単位とかヤバイのはもう後の祭りだけど。

そのサークルで部長とかした。紙面の改革とか色々とやったけど、この辺も私は何も頑張ってない。適当に流されて。「そんなんで良いんじゃないですかね?」とか言ってただけ。そしたらいつの間にか紙面が変わってましたよー。てな具合。

引退した現在、部員は大幅に増えて活気が増してるみたいです。やっぱりやる気のある部長だと違うね。


こんな感じですね。やること全部惰性で、本気を入れて取り込んだことなんて皆無。ダラーっと生きてるだけ。なんなんだかね。

このまま親に迷惑かけるくらいなら死ぬか?とかも思うけど、死んでも悲しませるなら意味ないんだよね。寿命縮められても困るし。死ぬなら事故にしか見えない方法で、親にしっかり保険金が入るようにしないとダメだな。

こんなこと考えてるけど、所詮本気で死ぬ気もないんですよ。根本的にヘタレですから。


あー、もうダメだね。