かなりの虚脱感

  • 仕方が無いこととはいえ

どうも尋です。

ここ数日はLyceeのかなり優良な新弾が出て、先輩達とウハウハしたりしてました。また馬鹿みたいに金使っちゃった・・・

でも、正直言って、今回はその辺のことを書く気が起きません。

本日午後7時すぎ、実家で飼い犬が亡くなったそうです。

こちらに戻ってきた24日以降、もうかなり衰弱はしていたと聞いてはいましたが、それからこうもすぐにこんなことになってしまうとは思いませんでした。

今回逝ってしまった犬は、このブログのタイトルにもし、横の自画像にも使っている初代飼い犬です。私が始めて買ったペットです。二代目には悪いですが、その分思い入れも深いです(もちろん二代目が大切じゃないということではなく)

動物を飼うと決めた以上、このような結末が来るということは覚悟していましたし、祖父母の家で飼っていた犬が亡くなったという経験もあります。でも、いざ「自分の飼い犬が・・」ってなると、やはりキツイ。キツイです。

そんな中で、非常に自分で自分に腹が立っている部分があります。

前回の二代目のときと同様、幸か不幸か今回も死に目に立ち会ってやることは出来なかったわけですが、そのせいなのか悲しみこそすれ動揺がそんなにありません。これが凄い腹立たしい。

まだ現実感が無いだけなのかもしれません。でも、長いこと一緒に暮らしてきた飼い犬が亡くなったというのに、平然としている部分のある自分に、本当にイライラします。

しかし、これも私の一部分です、こればっかりはどうにも出来ないので、これからも付き合っていくしかないんでしょう。でも、多少なりとももっと感情を曝け出せるようにはなりたいと思います。


ごちゃごちゃとやかましいことを書きましたが、とりあえず今日はこの辺で。

飼い犬のヒロの冥福を祈りたいです。