分かんなくなる
- それでも進まなきゃね
今日はちょっと口調を変えて。どうも尋です。
急にみんなが離れていってしまった気がする。今日突然そんな風に感じた。
それもこれも、今日久しぶりに一人で部活の雑務をこなしたのが理由だと思う。普段ならI先輩ないし誰かにちょこちょこくっついていくorくっついてきてもらうのが多かっただけに、一人で動き回る事に物凄い違和感を感じてしまったわけだ。
学生生活なんて卒業してしまえば終わりで、しかも先輩たちは既に3年・4年。4年は本当に卒業が目と鼻の先だし、3年も引退した時期だ(そこを無理言って手伝ってもらってるってのも問題だと思う)もう別れる時は目前だってのに、あまりに依存しすぎじゃないか自分?
I先輩から部長という役職を渡されて、物凄く不安ではある。
でも、それを乗り越えて進んでいかなきゃいけないんだろう。だって時間が流れてる限り、その場に留まり続けるものなんて絶対に無いんだから。学生のうちなんて尚更だと思う。四年間とはいえ、大学生でいられる時間なんてあっという間なんだろうね。事実もう二年生が終わってしまった。早いよなぁ、まだ入学したてくらいの気分だよオレ。
今後はもう少し時間の流れを意識して生活していきたい。この時間はちょっとだけなんだから。何時までも昔のまま留まってるってことじゃなくて、進んでいくものの大切さを感じて生きたい。
・・・と、コミックブレイド今月号のARIAを読んで思いました。そんなオチです。
この話について某掲示板がなんだか凄く大変な事になってました。でも実際の漫画を読んだ人のお陰でずいぶんと沈静化したみたい。私も読みましたが、全然言われてたような印象は受けず、純粋に感動しました。てか泣いた。
結局は肝心の実物も見ずにオタがギャアギャア騒いでただけみたい。ばっちり踊らされた自分が恥ずかしいよ・・・