S.I.C.仮面ライダーアギト&マシントルネイダー

そんなわけで適当レビューです。昼間に撮ったから写真の画質が酷いことに・・・やっぱりちゃんとしたデジカメ欲しいかも。

ビークルとのセットは最近も「キカイダー01&ダブルマシーン」が発売してましたが、ライダーでは「555ブラスターフォーム&オートバジン」以来なんで結構久々な感じ。まぁ小さいサイズの「S.I.C.匠魂」シリーズでは何個か出てましたけどね。今回のマシントルネイダーも初出はそちらですし。

まずはアギト。アギト自体は以前に一度発売されてますが、今回のものは最近の技術がフィードバックされているのでかなり動きます。ただし、バイクとのセットってのもあってかグランドフォームのみでフレイム・ストームへの換装は無し。そのお陰があっての完成度なんですけど。

でも、贅沢言うならフレイムとストームへの換装もこの素体で再現して欲しかったなぁ。以前のがかなり微妙な感じだったから余計にね。

グランドフォームの特徴であるクロスホーン展開はちゃんと再現されてます。前回のS.I.C.アギトより顔が精悍になったことで、更にカッコよくなった。


「はあっ!!」

ライダーキックポーズも難なく決まります。それにしても、やっぱりキックポーズで飾れる専用台座欲しいなぁ。出してくれんかなぁバンダイさん・・・

続いてマシントルネイダー。個人的に平成ライダーマシンの中で一番カッコいいと思ってるトルネイダーですが、S.I.C.のアレンジの仕方は実に良い感じ。

基本的には匠魂のサイズアップverですが、大きくなってる分各所がしっかり作られててよりカッコよくなってます。

アギトを乗せると更に良い感じ。アギトの稼動範囲も広いので、しっかりフットベダルに足をつけられます。

簡単な組み換えでスライダーモードにも変形。展示用台座も付いてくるんで、バランスよく置いておくことが出来ます。

固定用のダボでしっかりとアギトを立たせることも可能。こうなってくると買わなかったG3-Xが欲しくなるなぁ・・・

さてさて、毎度簡単ですがレビューでした。次のS.I.C.仮面ライダーXアポロガイストだそう。久しぶりの昭和ライダーでしかもライバルキャラとセットとか、もう買うしかないだろ!

なんか三月にアキバでやるイベント限定でワイルドカリスを発売するそうなんで、それもなんとしてもゲットしたいですね。東京住んでるってことをこういう時くらい活かさないと。