OO感想・第12話「教義の果てに」

今回は時間がないので簡単に。

アザディスタンのクーデターをCBが収めるという形になった今回ですが、刹那大活躍か!と思われたのに一番目立ってたのはハムさんだった。私歓喜

なんであの人はあそこまで面白いこと言えるんでしょうね?名言のオンパレードで追っかける方の身にもなってほしいw「敢えて言おう!グラハム・エーカーであると!!」ってああいう風に使うのね。

もちろん戦闘シーンもカッコよかった!デュナメスにビームサーベルを初めて抜かせるという偉業をやってのけたハムさんに拍手ですよ。まぁ「グラハムスペシャル!」に腹抱えてそれどころじゃなかった人も多そうだけど。それにしてもグラハムスペシャルって(苦笑)

ここまで素敵っぷりを見せつけられると、プラモのグラハムフラッグも更に欲しくなってきたなぁ。来月までの我慢か・・・


ハムさんのことばっかり言ってもしょうがないんでストーリーについて。

アザディスタンの内紛ですが、裏でクーデター側に協力していたのがサーシェスでした。ある街でアンフに蹂躙される少年兵たちがいましたが、あれもサーシェスが唆した(この表現は違うのかもしれないけど)っぽい。お陰でせっちゃん大暴走ですよ。

とりあえずクーデターを収める事は出来ましたが、太陽発電エネルギーの補給施設は破壊され、刹那はけっきょく自分と同じ子供たちを守れないという結果に・・・ガンダムになれなかった刹那がなんか可哀想でした。でも発言のせいで吹いてしまった自分が憎い・・・


そんな感じの12話でした。子供守れなかったりコーナーに「機体に頼ってるだけ」なんて言われたりと、メイン回なのに踏んだり蹴ったりだった刹那くん。でも、次回は遂に大活躍をしてくれるっぽいです!ガンダムになれるみたいだよ!!


そういや昨日アキバでHJをフラゲしたんですが、物凄いネタバレが載ってて吹いた。