ざっとしたレビューでも
あ・・・ありのまま昨日起こった事を話すぜ!
『俺は徹フェ(徹夜でFate)をするつもりでいたら、いつの間にか徹カブ(徹夜でカブと)をしていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をしたのかわからなかった・・・頭がどうにかなりそうだった・・・
催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・
そんな恐怖を味わった尋です。
ある程度やったカブトゲーですが、コレ予想していた以上に面白い。大人でも普通に楽しめます。
とにかくクロックアップの駆け引きが熱い!
敵より先にクロックアップするか、それとも敵のクロックアップに合わせて使うか、なかなか緊張しますね。
確かにクロックアップは強いんですが、迂闊に発動させると見事にスカされたりするわけですよ。そうなるとスゲェ切ない・・・
このゲームはクロックアップに始まりクロックアップに終るといっても過言ではありません!(過言だよ)
おお、ここまでで私は何回クロックアップって言ってんだ?(どうでもいい)
そんな訳でクロックアップが重要な鍵を握っているわけなんですが、噂の憎いアンチクショウであるハイパーゼクターたんがあるともうそんなもんブッちぎられます。
断言しましょう。
ハイパークロックアップは鬼
こっちがクロックアップしてても、「ハイパークロックアップ!」の一言であら不思議、何故か動きがゆっくりになっちゃうの〜・・・あとはただ蹂躙されるのみ。
こっちがクロックアップしてないときなんてもっと酷い。自キャラはほとんど止まった状態にされちゃいます。つまり好き放題されちゃうってことですな。陵辱パーティーの始まりですよ。
ハイパーカブトとかはまぁまだ許せます。主人公だし、最強形態ゆえの補正とも考えられるし。
ただ、コーカサスがとにかくムカつく。
通常攻撃の攻撃力も強いってのに、ハイパークロックアップまで使うなんて・・・アンタはいったい何なんだぁ!!
ハイパークロックアップ→ある程度ボコボコ→ライダーキック!で大抵のキャラは殺されます。あんなもん喰らったらそりゃ織田でも一撃ですわ。
だからコーカサスと戦うの凄く嫌。
でも、あの野郎ったらバトルモード(アーケードモードみたいなもんね)だと絶対に近い確立で登場するんですよね。しかもガタックとかパートナーに連れて。
あの時はもう半泣きで戦いましたよ・・・ハイパークロックアップ唯一の弱点である「クロックアップゲージの溜りが遅い」ってのを利用してようやく勝ったときにはホント嬉しかった。
まぁその次の試合で出てきたのがハイパーコンビだったんですが。
最後に今のところ出したキャラでも書き出してみますか。
ちなみに主要メンバーのカブト・ガタック・ザビー(矢車)・ドレイク・サソードと、ワーム数匹(結構な数がいた)は最初から使えます。
コーカサス
ケタロス
へラクス
加賀美ザビー
影山ザビー
キックホッパー
パンチホッパー
ハイパーカブト
ハイパーガタック
こんくらいですかね。
ザビーが変身者でちゃんとスティングのやり方が違うのには驚きました。
あとホッパー兄弟がかなりイイ。ライダージャンプ!ライダーキック!が凄くカッコいいです。
不満点としてはコーカサスとケタロスの声が違うことですかね。
へラクスはちゃんと小林さんの声なのに何で?スケジュールとか間に合わなかったのかなぁ・・・
ただ、コーカサスの声が中田譲治さんになってのはちょっと嬉しかったり。渋い声がめっさカッコイイ!!
でも、武蔵の声も聞きたかったなぁ・・・
まだ出ていないのはザコワーム数種にウカとスコルピオ、そんでもってダブトですね。
ウカとダブトは出る条件がかなりめんどくさいらしいので、気合入れねば。
そういや何処を見てもカッシスが出たって情報がないんだよなぁ・・・
ふたばで見たあの映像はガセだったのかなぁ・・・