今朝の出来事

いや、よくよく考えれば別に驚く事でもないんだけど。驚いちゃったもんで・・・


朝っぱらからそんな変なサプライズがあった今日、コンピューターの講義でタイピングのテストがありました。

指定された文章を10分間で400文字以上打ち込めば合格という極々簡単なテストで、私もけっこう楽に合格基準を満たしたんですが・・・
終了後、しばらくパソコンを放っておいたら(そうしろと言われてたもんで)突然入力完了していた文字が未入力状態っぽくなっちゃったんです。

「っぽく」ですよ?あくまで「っぽく」!

でも、なんかスゲェ不安なんですよね・・・下手するともう一度テスト受けなおす羽目になるかも・・・

はぁ・・・まぁ、そうなったらそうなったですよ。あのテストなら何とかなるでしょうし。


話は変わって。先ほどまで再び始まった「Dr.コトー診療所」を見てました。ここからはちょっとネタバレ。

相変わらずこのシリーズは面白いですね。いきなり緊迫の切開シーンを見せられた私の心臓はもうバックンバックン。その後の村長さんの手術シーンもかなりリアルに作られてて、ああいうのダメな人にはキツかったのではないかと。

でも、私はああいうシーンはしっかりとリアルに作ったほうが絶対に良いと思います。「医療」という人の生命の係った題材を取り扱う以上、手術シーンなどの生き死ににダイレクトに関わってくる場面は絶対に手を抜いたり誤魔化したりしてはいけないと思うんです。そうすることで、見ている人にも命ってものの大切さをちゃんと感じて欲しい。

その部分がしっかりと出来ている分、Dr.コトーシリーズは素晴らしいと思います。逆に出来ていなかったのが先月までやってたアニメのブラックジャック。いくらああいう時間にやるアニメだからって、手術してるのに血も出ないってどういうこと?
「こどもに影響を与えないために」とか要らない配慮を効かせたんでしょうが、そういうシーンは子どもたちにこそ包み隠さず見せるべきなんじゃないの?手塚先生もそういう考えを持ってあの漫画を描いていたんじゃないの!?

・・・まぁ、もう終ったアニメにグダグダ言ってもしょうがないですね。このへんで止めときます。


さて、明日はいよいよレジメです!
先日の日記に書いたとおりレジメ自体は完成。そんでもって今日、台本の方もなんとか出来上がりを見ました。

出来については触れるなって感じですが、とりあえず明日は乗り切れると思います。いや、思いたい・・・