何もないや

今日は誰とも遊ばず何処にも行かず、家にてゴロゴロしてばっかりいました。何もしないと一日って長いね。逆に学校があったりすると凄く短く感じるのに。

そんな風に暇を持て余してたので、先日録画していた映画「呪怨」を観ました。いやいや、この映画本当に怖い。心臓を鷲掴みにされるような恐怖って奴を久しぶりに感じました。ラストも何の救いも無く、まるで全ての人が死に絶えたかのように人っ子一人いない町が映るだけ。観終わった後も不安な気持ちがまったく消えませんでした。
ホラーとしては最高の作品でしょうね。血やら肉片やらが飛び散りまくる洋画のホラーには絶対に作れない恐怖をたっぷりと味わいました。まぁ私は血肉飛び散りまくりのスプラッターホラーのほうが嫌いなんですけどね。ああいうのを好き好んでみる人は凄いと思うよ。