色々と
非常に共感出来ることが多かったので。
このスレに書き込んでる人らが気にしすぎって感もありますが、話の高度さや広げ方が上手い人が多いってのは頷かざるを得ないな。なんでそうも面白いこと言えるの?って感心してしまう人は本当に多い。
Twitterって趣味趣向が似た人と割と楽に付き合えるのはすごく楽しいし、それで得られるものも多いんだけど、同時に自分の知識の無さを見せつけられる部分もかなりあるので、それがマイナス方向に働くともう酷いことになる。自分が矮小な屑野郎に見えたりね。
これは2ちゃんなんかの匿名性掲示板には無い、しっかりとしたそれぞれの「個人」があるTwitterならではなのかなぁと思う。匿名なら、自分が馬鹿ってことが露呈したところで罵詈雑言吐き捨てて逃げても問題はないけど、アカウントというもので確立された個人があるTwitterは、なかなかそうもいかない。特にオフとかに参加してて、他のTwitterユーザーと付き合いがあったりすると尚更だ。
でも、こういうのは結局気にしないもの勝ちな気もする。「自分がやりたいようにやったらいいがねー」ってどっかのキャラクターも言ってたけど、他人を気にしすぎず、自分の思うとおりにやるのが一番健康的なんじゃないかね。もちろん他人に迷惑をかけないってのが前提だけど。
まぁそうは言っても、それが簡単に出来たら苦労はしないんだけどねぇ。
コンセプトが面白い商品だなぁw デザインとかラインナップも絶妙だと思います。
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
- 作者: 津田大介
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: 新書
- 購入: 42人 クリック: 1,559回
- この商品を含むブログ (284件) を見る