朦朧とした

さて、

今日の「妖奇士」の巫女服宰蔵が可愛すぎた件についてですが・・・


え?そんなことどうだっていいですか?そうですか。

じゃあ普通に今回の「妖奇士」で気になった部分などを。
蛮社改所のメンバーが妖夷の肉を食ってるシーンがあったんですが、これは興味深かった。

妖奇士」では「妖夷の肉がどんなものよりも美味いから」という風に語られていましたが、これは本来「自分を苦しめた相手を喰らう事でその力を自分の物にする」という、一種の呪いみたいなもの。実際に「打ち滅ぼした敵の肉を喰らう」って行為は色んな伝承や記録に残っていますし。だから妖夷の肉を喰らうっていうのは、「妖夷の肉が美味すぎる」っていうのが建前とまでは言いませんが、妖夷の力を自分たちの力にするためにしていたのではないかなぁ、と邪推してみた次第。

こういう部分をさらっと入れてくれるのは、民俗学好きな者としては嬉しいですね。


話は変わりまして。

昨日は先輩の家でおでんを食いながらカブトを第一話から見ていたので、更新できませんでした!
はぁ・・・言われなくても分かってますって。「先輩たちとおでん食いながらカブト鑑賞」って、いったいどういう状況なんだよ?ってことぐらい。

特に私は木曜から金曜にかけて徹夜していたため、心身ともに凄い状況になっていたと思います。


徹夜の理由はもちろんオルタ。ホントに止まらなくて止まらなくて大変だったんだから!

どうやらやっとこさクライマックスです。その直前にあったとんでもない展開にビックリでしたが。

あ、もちろん「オルタを徹夜でやると午前六時くらいにとんでもない衝撃を受ける」というジンクスは今回も健在でした。
私的には前の二回よりはまだマシと言えるくらいの衝撃でしたが、それでも結構キツかった。こういうのダメな人は相当嫌だろうなぁ・・・

早く続きをやりたいんですが、明日は山登りなのでさすがに徹夜は難しいですね。本当は今日丸一日プレイし続けるつもりだったんですけど、起きたのが午後四時過ぎだったもんで・・・

昨日布団に入ったのが午前四時ですから、ほぼ12時間爆睡してたってことですね。
まぁ徹夜が二日続いたみたいなもんですから、それくらい寝ないとやってられないということを体が示してくれたんでしょう。

そんなわけで、エンディングを見れるのは明日以降になりそうです。
最後はきっとアレですよ、主人公とヒロインたちの機体が愛と勇気のパワーで変形合体して「最終究極決戦兵器・マブラブオー!!」登場。敵をスーパーインクレティブルウェポンを使って千切っては投げ千切っては投げ・・・って感じですよね!!ね!?(んなわけあるか)


さて、続いては今日のイラストコーナーです(そんなもんない!)

コメントで「一日10分の練習を欠かさずに」とアドバイスされたので、それを実行しようと描き始めたら10分どころじゃ済まなくなっちまいました。ハマると時間忘れるなぁ・・・

とりあえずイラストをば。

「ARIA」藍華です。何気にARIAキャラ描くの初めてだ・・・
今回は瞳とか輪郭とかを意識して変えながら描いてみました。どないなもんでしょ?

今回からしばらくARIAキャラ描こうかと。後ろで文句言ってる二人もいずれ描こうと思ってます。上の画像ではちっちゃくなっちゃって見えにくいですが・・・
ま、次は晃さんかアテナ先輩でしょうが。なんせ好きですから!

じゃあなんで藍華を真っ先に描いたんだ?って話ですよね・・・何でだろ?