2005-02-02 ストーブ 詩 パチパチ燃える赤い火に 心を奪われ見入ってる そんなぼくの横には君 ぼくの体に支えられ ぼくの体に顔を埋め 静かに寝息を立てている だからぼくも動かずに このまま眠ってしまおう 今日も雪が降っている また散歩は御預けだろうし この暖かさから離れたくない ぼくはゆっくり目を閉じて 幸せな夢を見よう 君と一緒に歩く夢を