「ハウル」、「千尋」抜く

東宝は22日、宮崎駿監督のアニメーション映画「ハウルの動く城」が、20、21日の公開2日間で日本映画としては史上最高となる動員約110万人、興行収入約14億8000万円を記録したと発表した。2日目までの記録としては、宮崎監督の前作「千と千尋の神隠し」から約4割増。日本映画で歴代1位だった2003年の「踊る大捜査線 THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!」も上回った。東宝は「千載一遇のチャンスなので、4000万人動員、興収500億円にチャレンジしたい」としている。

さすがですね。しかし「千と千尋」より4割増とは驚きました。私も時間と予算に余裕を作ってもう一度観にいこうかと思ってます。今度は座ってゆっくりと観たい・・・