初の京極夏彦

新幹線乗車中に如何にして時間を潰すか考えた結果、本日小説を購入しました。えーえー、どうせありきたりな案ですよ！
購入した小説は「姑獲鳥*1の夏」文庫のくせに８００円する強者です。著者は京極夏彦さん。本作は京極さんのデビュー作であり、また、京極さんの代表作「京極堂シリーズ」の第一作目でもあります。私は以前からこの人の作品を読みたいと思っていたのですが、あまりの分厚さになかなか食指を出せないでいました。今回ようやく踏ん切りを付けて購入となりました。感想は・・・まだ読んでいないので書けるわけないですが、読み終わったらすぐ書きたいと思います。明日までは我慢して手を付けないでおこう。はたしてこの小説にはどんな世界が詰まっているのか、今から楽しみです。

*1:うぶめって読みます。