ディスティニー

始まりました、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では、1話の感想、行きます!

冒頭、主人公「シン・アスカ」の両親と妹が戦闘に巻き込まれて死にます。これがけっこうエグイ。爆発で吹っ飛ばされたシンが見たのは、千切れた妹の腕。その後ろにはボロボロになった両親と妹の死体が。これはまた六時代のアニメでキツイ描写を・・・でも、私はこういうシーンには賛成です。アニメでのこういう描写は、視聴者の子供たちに、文章や言葉よりもよりダイレクトに戦争の惨さが伝えられると思います。しかし、また見ていた子供の親たちにいろいろ叩かれそうだなぁ・・・

で、OP。素直にカッコいいです。前作のキャラがけっこう登場するようですが、ぶっちゃけキラはもう出なくてもいいんじゃない?まぁ別にいいんだけどね。

OP開けて、そのあとは前作の第一話をもう一度見ているような感じ。正直もうちょっと変えてもよかったんじゃ・・・それにしても、デュランダルって人*1の声がシャアにしか聞こえない私はダメ人間ですか?
新しいガンダム三機は案外カッコよかった。特にカオスが好き。でもパイロットが嫌い。パイロットの中ではやっぱりステラがいいですね。私も男なんでwでも、この子は不思議っ子っていうよりアブナイ子って感じ。

そしてラスト、主人公機「インパルスガンダム」登場。そして来週へ続く。さて、インパルスですが、コイツはファーストガンダムコアファイターみたいに戦闘機がコクピットに変形・合体します。そのシーンがガンダムじゃなくスパロボアニメみたいでした。

まとめますが、一話はそこそこ面白かったです。この調子が続くことを祈ります。
なんか微妙な感じの感想になってしまいました。なんせ病み上がりなんで大目に見てください。

*1:プラント側の一番えらい人。なんかいろいろ企んでそう