ハリポタ五巻苦戦

290万セットの初版史上最高部数を記録したJ・K・ローリング著「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(静山社)の発売から1日で1か月。このシリーズ第5巻の出足に、期待したほどの勢いがないとの声が出始めた。大量に在庫が残ると他の書籍にも影響しかねず、書店や出版業界は気をもんでいる。

そういや、近所の本屋でもけっこう売れ残ってますねぇ。飽きっぽい日本人のハリポタに対する興味が薄くなってきてしまったということでしょうか?四巻までの1年に一巻という刊行ペースが五巻で崩れてしまったり、上下巻セットで4200円というかなりの値段になってしまったのも辛いところでしたね。
まぁ、それでも発売二週目で190万セットが売れてるんだから、十分スゴイと思いますけど。