ガンダムSEED総集編

レンタルビデオ店にいったら「機動戦士ガンダムSEED特別編・虚空の戦場」がレンタル開始していたので借りてきてみました。これはTVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の前半部分に新作&修正カットを交えて再構成された総集編として、今年の3月に放送されたものです。しかし、放送されたのは関東地方などだけで、リアルタイムで見ることのできなかった私は今回が初見でした。それでは見た感想なんかを書いていこうかと。
1話から21話までを90分にまとめなければならないということでかなりの部分がカットされていますが、その分MSの戦闘シーンが多く、メカ好きの私は嬉しかったです。新作カットはTVシリーズを補完するもので、ファンには嬉しいものだったと思います。しかし、その新作カットで私は度肝を抜かれました・・・
それはヒロインの一人であるフレイが裸で主人公のキラと寝ているという、直接の描写は無いですが、この二人がHをしていことが丸分かりのシーンで、TVシリーズ放送当時は親からの抗議があったりとけっこうな騒ぎになりました。かく言う私もリアルタイムで見ていて「午後六時代のアニメでなんてシーンを・・・」と驚愕してしまいました。今回の総集編はそのシーンはいったいどうなってるのかと思っていたら・・・加えられていました。直接の描写が新作カットで。
さすがにモロに見せるということはなかったんですが、完璧にHをしていることがわかっちゃいます。いやー、また度肝を抜かれました。まさかこんなシーンまで追加されてるとは・・・こんなシーン補完する意味ないんじゃないの・・・?しかもこの特別編、TV放映されたときの時間は午前10時半から。ホントスゴイよ、いろんな意味で・・・
もうしばらくすれば特別編の第二弾、第三弾もレンタルが始まると思うのでそっちも見てみようと思います。さてさて、次はどんな驚愕シーンが追加されていることやら。