今度は巨大マイマイ 玉城村の玉泉洞で発見

玉城村のおきなわワールド文化王国・玉泉洞の園内で7日午後、体長16・5センチの巨大アフリカマイマイが見つかった。アフリカマイマイの大きさはふつう10センチ前後。今回のサイズはこれまで県内で確認されたもので最大とみられる。
アフリカマイマイは、作物に被害を与えるため、同園は定期的に駆除作業を実施しており、職員らは「どうやってここまで大きくなったのか」と驚いている。過去の例では、1970年に発見された殻の標本(15センチ)を県衛生環境研究所が保存。また、沖縄貝類標本館の仲嶺俊子館長が名護市久志で2003年に15・3センチの殻を確認している。
玉泉洞の職員は「園内には果樹園もあり、何でも食べてしまうアフリカマイマイ駆除には苦心している」と巨大アフリカマイマイ出現に複雑な表情を見せている。
同園は9日からハブ博物館で、今回発見された巨大アフリカマイマイを一般公開する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050609-00000001-ryu-oki
上のアドレスで写真見れますが、デカイ・・・雨の日にこんなのが壁一面に張り付いてたらこういうの苦手な人は卒倒するでしょうな。そういや私も小学一年のときにこれぐらいの大きさのカタツムリ飼ってたことあるんですよ。今思えばアイツなかなか珍しい種類だったのかなぁ?結局は日向に飼育カゴ置きっぱなしにして干からびさせちゃったけど。子供って残酷だよね・・・