少林寺拳法「卍」紋章を変更 香川・多度津の本部

香川県多度津町に本部がある「少林寺拳法グループ」(宗由貴総裁)は9日、40年以上使用してきた「卍(まんじ)」の紋章を、4月から変更すると発表した。「卍」はナチスかぎ十字ハーケンクロイツ)を裏返した形になっているため、欧米のユダヤ人団体などから反発が続いていたといい、世界中に少林寺拳法の普及を目指す同グループの活動の妨げになっていた。

わざわざ変えなくてもいいんじゃない?って思いますけどねぇ?いくら形が似ているとはいえ、ナチスハーケンクロイツとはまったく関係無いんだし。でも新しいデザインカッコいいな。少林寺っぽくは無いけど。確かに以前のものより変更後のデザインのほうが世界では受け入れられやすそうです。