自衛隊は占領軍

陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワで、イスラムシーア派の反米指導者ムクタダ・サドル師派幹部ガジ・ザルガニ師は16日、同派指導部が「自衛隊は占領軍」と規定することを決めたとし、「われわれは占領者と戦っており、日本もその戦いの(相手の)一部になった」と言明した。

嫌な予感がします。今までにも自衛隊サマワ宿営地にロケット弾が撃ちこまれたりしていただけに、これからはもっと本格的な攻撃、それこそ自衛隊員が亡くなるような攻撃が行われる可能性が出てきたということでしょう。さぁ、日本政府はこれでもまだ派遣延長を考えているんでしょうか?国民が死ぬような状況が起きているのに、まだアメリカに尻尾を振る必要があるのでしょうか?